ロバの耳

アクセスカウンタ

zoom RSS 『思いやり』を私にも

<<   作成日時 : 2005/10/26 19:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

普天間基地の移転がアメリカ側が譲歩する形で合意した。
普天間移設、日本案で合意…シュワブ沿岸に 2005年10月26日(水) 読売新聞

 日米両政府は26日午前、在日米軍再編問題の最大の焦点である米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、米軍キャンプ・シュワブ(名護市など)の沿岸部を一部埋め立てるなどの日本案で合意した。

 大野防衛長官とリチャード・ローレス米国防副次官が電話で会談し、副次官が日本案の受け入れを表明した。日米両政府は29日、ワシントンで外務・防衛担当閣僚による日米安保協議委員会(2プラス2)を開き、普天間飛行場の移設先を明記した在日米軍再編全体の中間報告を発表する。

 大野防衛長官は26日昼、小泉首相を首相官邸に訪ね、合意内容を報告した。防衛庁首脳は「2プラス2を開催し、普天間の移設先を明記した中間報告を発表する」と記者団に述べた。

 合意に伴い、現行の名護市辺野古沖を埋め立てる代替施設の建設は中止される。

 合意した日本案は、辺野古崎を横断する形で全長約1500メートルのヘリポートを建設し、北東側の大浦湾に突き出る部分は埋め立てる。わずかに南側のリーフ部分にも張り出す。大浦湾には藻場やサンゴ礁はほとんどなく、海洋環境への配慮と、米側が懸念していたヘリコプターの飛行ルートの安全性の確保の両立を図っている。

 大野長官は25日深夜、ローレス副次官と約2時間会談し、日本案の受け入れを求めたという。ローレス副次官は、米側が支持していたキャンプ・シュワブのリーフ内を埋め立てる浅瀬案を主張したが、大野長官は「浅瀬案へ妥協はしない」と伝えた。

 同日夜は平行線のまま別れたが、26日になり、米側が譲歩したという。11月中旬のブッシュ大統領の来日を前に、米軍再編問題を決着させるという意向が強く働いたものとみられる。

 日米両政府は今後、ヘリポートを含む新たな代替施設の詳細を詰める。また、公有水面の埋め立てには、沖縄県知事の承認や許可が必要となるため、地元の関係自治体との調整に全力を挙げる方針だ。

 辺野古沖を埋め立ててヘリポートを建設する現行計画は昨年11月以降、環境団体などの海上阻止行動により、ボーリング調査がほとんど進まず、代替施設の完成は12年以上先になると見られていた。

 代替施設の建設が順調に進めば、数年程度で移設が実現することが期待されている。

これを受けて、米軍再編が一斉に動き出すのだろう。
しかし、この数日間、日米間で騒音軽減だの環境保護だのと折衝している中に、地元の意向は反映されていない。地元への説明さえされていない。浅瀬案と沿岸案・・・どっちにしろ、基地の危険性や環境破壊がなくなるわけではない。返還合意のきっかけになった、米兵犯罪も基地がある限りなくなることはない。
都市部の基地被害は懸念されても、住人の少ない地方は黙っているしかない。 

基地があるってことは、こういうことも受け入れると言うこと。
岩国の事故被害者、二重の苦難で不安大 2005年10月19日(水) 朝日新聞

米兵の車が追突 脳脊髄液減少症に
加害者は帰国して行方不明


  岩国市の自営業男性(36)が、岩国基地の米兵が運転した車による追突事故の「後遺症」に苦しんでいる。約3年前の事故直後から悩まされている首の痛みや手のしびれの原因が昨年、「脳脊髄(せきずい)液減少症」と分かった。むち打ち症の原因とされる病気だが、事故との因果関係を保険会社が認めないため、賠償はされていない。加害者の米兵は帰国後の行方が分からず、男性は途方に暮れている。

     (木村司)


  事故が起きたのは02年11月23日午後1時過ぎ。広島県大野町の路上で、男性の乗用車に米兵の車が追突した。看護師を目指していた男性は、塾へ向かう途中だった。

  男性は翌日から吐き気や体のしびれに襲われた。岩国市内の病院では「単なるむち打ちです」と言われ、「外傷性頸椎(けいつい)症」と診断された。だが、その後も首や頭の痛み、気力の低下などの症状が続いた。04年8月から改めて受診した広島県内の病院で、初めて「脳脊髄液減少症」と診断された。

  しかし、米兵が加入していた保険会社は、減少症と事故との因果関係を認めなかった。脳脊髄液減少症は、むち打ち症の後遺症が長引く原因とされているが、損害保険会社の多くは、「因果関係ははっきりしない」と賠償金の支払いを認めていない。

  男性は今年7月、保険会社を相手取り、後遺症損害と未払いの治療費計約4千万円を求める訴訟を地裁岩国支部に起こし、現在も争っている。

  一方、加害者の米兵は事故直後、謝罪のために男性を一度訪ねてきた。しかし、その後は連絡が取れなくなったという。

  日米地位協定によると、在日米軍の隊員が加害者となった事故では、公務中の場合、被害者が日本政府に損害賠償を請求できる。しかし、公務外では、直接米兵と示談交渉すると定めている。
  そのため、男性は、米兵と直接連絡を取る手助けを防衛施設庁の出先機関に求めている。広島防衛施設局は、岩国基地に照会し、男性が帰国したことは確認したものの、「所在までは難しい」としている。

  男性は「手続きも分からないまま、様々な機関に問い合わせたが、米兵の所在はわからない。時々自分が言っていることが分からなくなることもあり、体の不安もつきない。どうなってしまうのか」と不安を漏らしている。

  男性が相談している「米兵犯罪を許さない岩国市民の会」の大川清代表は「米兵がらみの事故では手続きも煩雑で、加害者の行方もわからず泣き寝入りを強いられる人も多い。国には積極的な関与を求めたい」と話している。


岩国基地にしても、NLP(夜間空母離着陸訓練)の部隊は厚木基地から移転するが、訓練は硫黄島でやるって?誰が信じる?
厚木の空母艦載機、岩国へ移転=NLPは硫黄島で実施−日米 2005年10月18日(火) 時事通信

日米両政府は18日、在日米軍再編に関し、厚木基地(神奈川県)の空母艦載機部隊を岩国基地(山口県)に移転することで大筋合意した。同部隊による通常の飛行訓練は岩国基地で行うが、騒音被害などが懸念される夜間離着陸訓練(NLP)は、原則として現在と同じ硫黄島で実施する。今月29日の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で取りまとめる予定の中間報告に盛り込まれる見通しだ。 

 米軍側は緊急着陸用の滑走路を150キロ以内に求めている。沖合移設しても基地の返還がないのはなぜ?
米軍 再編で夜間滑走路を要求(岩国) 2005年10月20日(木) NHKニュース

アメリカ軍の再編をめぐる日米の政府協議では、空母キティホークの艦載機部隊を神奈川県の厚木基地から山口県の岩国基地に移転する方向で協議が進められていますが、騒音が問題となっている夜間離着陸訓練については、今月末にもまとめられる中間報告に移転先は明記せず、継続協議となる見通しです。アメリカ軍は、この夜間の訓練については厚木基地での騒音を軽減するため90%以上を硫黄島で行っています。これについて、横須賀にある在日アメリカ海軍司令部のジョン・ウォラック報道部長は、NHKの取材に対して、硫黄島は日本本土から1000キロ以上離れた洋上にあるため、近くに緊急時に避難できる空港がなく、危険だと指摘しました。そのうえで、新たに艦載機の拠点となる基地から約150キロ以内の場所に、戦闘機の離着陸訓練などが行える滑走路を確保するよう、日本側に求めていることを明らかにしました。夜間離着陸訓練の移転先をめぐる協議が難航している背景には、岩国基地の近郊にアメリカの要求を満たす施設の確保がにわかには難しいという事情があるものとみられます。

厚木の米艦載機岩国移転  2005年10月14日(金) 東京新聞 (部分)

空母部隊の大半 日米合意

 厚木基地は住宅密集地にあり、米側は以前から移転を強く求めていた。米軍再編論議と重ねることで、移設費用は日本側負担となる見通し。移転反対を表明している山口県や岩国市に対しては、山口県住宅供給公社が基地外に造成した宅地を米軍住宅用地として買い上げるなどの地元対策を検討している。

基地外に造成した土地を買い上げ というが、住宅需要がないのは承知で、基地拡張のための土を取るために山を崩した跡地に過ぎない。こうなることは分かっていたということ。
新・岩国市庁舎が起工 2005年10月18日 中国新聞

来年三月、岩国市と玖珂郡七町村の合併で誕生する新・岩国市の本庁となる新庁舎の起工式が十七日、同市今津町の市体育館跡地の建設予定地であった。庁舎本体は二〇〇七年度末に完成し、〇八年五月の業務開始を目指す。

 敷地約一万七千平方メートルで、現庁舎の西側に建てる。本体は鉄骨鉄筋地下一階地上六階建て延べ約二万四千平方メートル。地震対策として柱の下にゴムを取り付け、揺れを吸収する免震構造を採用した。一階には防災対策室(約三百平方メートル)を設置。普段はスポーツ広場として使う。市民課など利用の多い窓口部門は一〜二階に集める。

 現庁舎は、敷地約一万五千平方メートルで鉄筋地下一階地上七階建て延べ約七千八百平方メートル。〇八年度末までに取り壊し、駐車場などにする。

 事業費は本体が八十一億円、庁舎解体費などを含めた総工費は九十五億円。うち四十九億円は国の防衛関係の補助金をあてる計画。現庁舎が被害を受けた〇一年の芸予地震が、建て替えのきっかけになった。

 この日の起工式には約五十人が出席。井原勝介市長は「約十五万人の新市にふさわしい庁舎で、防災拠点になる機能を備えている」と強調した。

確かに市庁舎は老朽化しているが、田舎の市に百名を越える大市議団と笑いものになった市会議場はさぞや立派なものになるのだろう。

「いや〜いろいろ大変だね〜」とビール片手に暢気なあなた!!今日一日のあなたの汗はどこに行くのでしょうねぇ?
1000億超日本肩代わりへ 2005年10月26日(月) 東京新聞

本来なら要望した米側負担
 米軍再編の一環として米海軍厚木基地(神奈川)から米海兵隊岩国基地(山口)に移る米空母艦載機部隊の移設費用を、日本側が負担する見通しとなった。日本側の要望で基地移設する場合、費用は日本側持ちだが、厚木移設は米軍が強く希望した。米軍再編と重ねることで移設が日米の合意事項に格上げされ、米側は一千億円以上ともいわれる費用負担を免れる。
 厚木基地から移転するのは、横須賀基地を事実上の母港とする空母キティホークの艦載機約七十機のうち、FA18戦闘攻撃機など大半の航空機。移動する米兵と家族は三千−四千人に上る。

 厚木基地には司令部庁舎、家族住宅、格納庫など三百七十四棟もの建物があり、これらの大半が岩国基地に新築されることになる。家族住宅は山口県住宅供給公社が基地外に造成中の宅地を購入する方針で、施設整備にかかる費用の総額は一千億円を超すとみられている。

 費用負担は、日本側の要望で基地の返還・移転を求める「リロケーション」の場合、原状回復義務を定めた民法の規定により、全額日本側の負担となる。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
お箸がころがってもおかしい、そんなしあわせ。
 世界中の人がしあわせになりますように! はじめての子どもが生まれたとき、思ったことです。世界の平和とか環境の問題とか何も考えたことのない私がそんな気持ちになるなんて、とても不思議でした。きっと体の中のホルモンのバランスが一挙に変わって、そんなことを思ってしまったんだと思いますが、もう、ずっと昔のことなのに、北京でライフォさんが日本の人々が平和でしあわせであるためには、同時に世界の人々が平和でしあわせであることが必須なのです。と書かれているので、ふっと思い出して涙が出ました。  最近、ものすご... ...続きを見る
とくらBlog
2005/10/29 11:13
「『思いやり』を私にも」について
「『思いやり』を私にも」について ...続きを見る
いちおう、真剣に人生を送っているんだけど
2006/05/19 10:46

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
岩国基地の今日の状況は、腹立たしく憤慨に絶えないけれど、何をすればいいのかわからない!
厚木基地の空母載機の移駐を告げるすぐ直後に民間航空機の飛行を認める手口に腹のそこから怒りを覚えます。
人口の過半数を集めた基地機能の拡大強化に反対する連合自治会や婦人団体の署名を一方的に無視する政府の対応に岩国市民は毅然と立ち上がるべきです。
コスモスさんが言われるようにグログやホームページの立ち上げは遅いけれど、あなたのブログには大変励まされています。
岩国基地の機能強化・拡大の一点で市民集会を開催するためにいろいろな人脈を生かして必ず成功させようとの話し合いも進めています。
河野勲さんの努力を受け継ぐものとして、重大な局面を迎えている覚悟でありとあらゆる手立てを尽くして、今日の事態にスットプをかけたいと思っています。
岩国平和村のカズ
2005/10/30 00:46
岩国平和村のカズさん。待っていました。本当に待っていました。思想や信条を越えて一つになる。そこまでしなくてはならない危機感を持つ時が来たのだと思います。これは岩国だけの問題ではないのだと。私たちの子供たちのためにもね。
cosmos
2005/10/30 02:53

コメントする help

ニックネーム
本 文

一休高級ホテル・旅館が最大60%OFF!
『思いやり』を私にも ロバの耳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる